捻挫・肉離れ・スポーツの痛み


- スポーツによる身体の痛みで悩んでいる
- ケガをしにくい身体を手に入れたい
- ほかの治療院で施術をしても、再発してキリがない
- 一日でも早く怪我を治したい
- スポーツをする為にメンテナンスをしたい
捻挫・肉離れ・スポーツの痛みとは?
捻挫とは、外部から関節に強い力が加わることにより関節を支えている靭帯や関節包や軟骨が損傷することです。捻挫は、全身のあらゆる関節に起こり、きっかけの多くはスポーツ中に起こりますが交通事故や転倒、階段の昇降など日常の様々な場面で起こる可能性があります。
肉離れとは、筋肉の一部が断裂または損傷した状態のことです。筋肉が収縮している時に引き伸ばされるような力がかかることで起こります。多くはスポーツ中に起こり急に走り出したり急に止まったりした時に起こる事が多いです。
スポーツの痛みとは、捻挫・肉離れも含めたスポーツ中に起こる外傷や痛みのことです。選手同士の激しい衝突などによる急性のものや、オーバーユース(使いすぎ)による蓄積型の痛みなどがあります。
捻挫・肉離れ・スポーツの痛みの原因は?
・身体の使い過ぎと柔軟性の低下 オスグッドやセーバー病、成長痛などの原因の多くは、身体の使い過ぎによるものです。柔軟性の低下に関しては、ケガをしてしまうだけではなく、パフォーマンスの低下にも繋がりかねません。 ・身体の使い方の癖による、バランスの乱れと体幹から四肢にかけての連動性の低下 スポーツを始めた際、正しい身体の使い方ではなく、間違った使い方が身についてしまうことが、多々あります。間違った身体の使い方をすることで、上達し辛く、また、ケガをしやすくなってしまうことも。また、身体の使い方の癖で、身体に歪みがおうじることで、連動制が低下し、パフォーマンスも低下してしまいます。 ・筋力バランスの崩れ 筋力の左右差、前後のバランスが崩れてくると、身体の正常な動きが損なわれてしまい、その結果、スポーツ障害に発展してしまうケースもあります。
捻挫・肉離れ・スポーツの痛みに対する3つのアプローチ



①セルフケア 捻挫や肉離れはまずRICE処置を行ってください。 Rest(安静)・Icing(冷却)・ Compression(圧迫)・Elevation(挙上)のことです。 安静に患部を冷やしながら圧迫を加え、心臓より高く上げておくのが良いでしょう。 セルフケアは費用や時間を抑えられる反面、症状の程度が曖昧な判断になってしまいます。 患者様の症状の状態によっては専門家による判断が必要になる場合が多いため一度、受診していただく事をおすすめします。 ②接骨院 いのラボグループの捻挫、肉離れ、スポーツ障害の施術は独自の手技で早期改善を図ります。 症状によっては歩けなかったものが歩けるようになったり競技復帰までが早いことが強みです。 更に独自のセルフケアをお伝えお伝えし、早期改善に加えて再発予防にもなります。 ③病院 捻挫はよく聞くと思いますが重症なものは骨折や脱臼を伴っていたり、肉離れも重症なものは手術の対象となるものもあります。 今までに感じたことないような痛みや、受傷時の異音など明らかに異変を感じた方は整形外科へ一度受診することをおすすめします。
マッサージと接骨院の違い
マッサージ
- 無資格または民間資格のスタッフが行っている事が多く、整骨院に比べると価格がリーズナブルになっている事が多い
- 構造学・解剖学的な知識が豊富なわけではないので、骨格部分へのアプローチをできるマッサージ店は少なく、あくまで筋肉へのアプローチが中心になる
- 骨格が歪んだままの状態で定着している為、一定時間立つと骨格に引っ張られる形で筋肉が凝り固まり、痛みが再発する
接骨院
- 国家資格を持った施術者が在籍しているので解剖学的知識があり根本的な原因に対してもアプローチすることができる
- 根本的な原因にアプローチしていくので肩こりなどその他の症状を含めて、症状の再発が発生しにくい状態を作る事ができる
- 骨盤矯正だけ・整体施術だけをメインにしている整骨院もあるので必ずしも筋肉と骨格の両方にアプローチしているわけではない(店舗選びが重要)
捻挫・肉離れ・スポーツの痛みに対する施術
スポーツ特別治療
検査とカウンセリングによって、特定した原因筋に対して正確にアプローチします。集中的に治療することで部活やクラブ活動を休まなければならない期間を最小限に抑えます。程度によっては休む期間は必要としません。さらにいのラボグループ独自のセルフケアも指導いたします。セルフケアは正しく行うことによって治療効果を非常に高くすると同時に再発防止にも役立ちます。休む期間を最小限に抑えるためにはセルフケアが大変重要となります!いのラボグループのスポーツ特別治療は早期競技復帰を目標としその後のケアまでしっかりサポートします!

まとめ
痛めたすぐはRICE処置を行ってください。 Rest(安静)・Icing(冷却)・ Compression(圧迫)・Elevation(挙上)のことです。 安静に患部を冷やしながら圧迫を加え、心臓より高く上げておくのが良いでしょう。
また、自分で症状の判断をせずまずはいのラボグループにご相談ください!