LIPUS

このようなお悩みはありませんか?
  1. 骨折してしまい固定期間を短くしたい
  2. ギプスで固定する以外にも治療をした
  3. ギプス固定を早くとってスポーツに復帰したい

LIPUSとは?

LIPUSは超音波治療器の一種です。LIPUSは「低出力超音波」になっており、発熱が少なくプローブ(端子)を固定したまま使用できるのが特徴です。
人間の耳では聞き取ることができない、高い周波数の音波を「超音波」と呼びます。
音波はすなわち「振動」です。

その効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨がくっつく期間を約40%短縮できます。
靭帯、筋肉、腱といった軟部組織の改善にも効果的です。
超音波による刺激で血流が改善され、組織の回復に必要な栄養素が血液によって運ばれやすくなるのです。
LIPUSでは外傷の急性期にも使用できます。
しかし、超音波による微細な振動は、炎症を悪化させることなく腫脹を軽減させることが期待できます。

また、超音波は神経にも働きかけ「鎮痛効果」も発揮します。

こんな方におすすめ!

  • 骨折を早く治したい
  • 試合までに間に合わせたい
  • ギプス固定を早く取りたい

よくある質問

痛みはありますか?
低出力の超音波のため発熱や痛みは無く、安心して使用することができます。
ギプスの上からでも使用できますか?
使用できますが、ギプスの素材によっては超音波が伝わりにくい場合があるため、ギプスに穴を開けて(有窓ギプス)使用する場合もあります。
どのくらいの頻度で利用するのがおすすめですか?
1日1回20分、毎日継続することで、骨癒合を約40%早めることが出来ます。

頻度は高い方が状態の変化を実感しやすい傾向があります。
特にケガをした直後は組織の修復が活発なため、毎日通っていただくことが理想です。
毎日が難しい場合でも、なるべく間隔を空けずに週3回程度継続して通っていただくことが大切です。
骨折後、時間が経ってからでも受けるメリットはありますか?
超音波の刺激には、骨芽細胞という骨の生成に必要な細胞を活性化する作用や、骨癒合の土台となる仮骨形成を促す作用があるとされているため、なかなか骨がつかない骨折に対しても活用されています。
骨折以外の「捻挫」や「肉離れ」にも使える?
捻挫や肉離れの軟部組織では、炎症を抑えたり、早期回復を促したり、痛みの軽減に活用できます。
ボルトやプレートが入っていても大丈夫?
基本的には大丈夫なことが多いですが、手術直後で患部の状態が悪かったり、ペースメーカーなどを併用している場合は使用できません。

最終的には医師の指示で使用できるか判断します。
整形外科に通いながら、LIPUSだけ受けに行ってもいい?
LIPUSは自費でのご案内となるため、、整形外科に通いながらでも受けることができます。
成長期の子が使っても成長痛や骨の成長に影響はない?
強い出力の超音波は、成長軟骨に注意が必要ですが、LIPUSは低出力超音波なので安全性が高く、成長期のお子さんにも使用されます。

まとめ

骨折をしてしまって、「早く治したいけど、何をすれば良いかわからない」という方も多いと思います。
そのようなお悩みの方が当院には多くご来院されます。
部活の試合や大会までに間に合わせたいなどの要望に合わせて、LIPUSと掛け合わせた治療方法をご提案しております。
また、当院は学生さんがケガをしてしまって、そこで諦めて欲しくないためサポートを手厚くしております。

執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄