肩こり・頭痛


- 頭痛の痛み止めが手放せない
- 長時間のデスクワークが続く
- 自律神経のバランスが乱れている
- 肩こりと頭痛の両方に悩まされている
- 常に肩の辺りが重怠い
辛い肩こりや頭痛は、何故起こるの?

また、悪い姿勢や、巻き肩により身体が歪み、肩や首の辺りの筋肉が緊張することで神経や血管を圧迫して、肩こりから頭痛が起こります。
頭痛に関しては、ストレスや睡眠不足によって自律神経が乱れることによっても起こることがあります。
気を付けたい頭痛の種類

一口に頭痛と言っても、いくつか種類があります。
大きく2種類に分けられ、病院で検査しても異常が見つからない一次性頭痛と、脳の異常や病気が原因でおきる二次性頭痛(くも膜下出血、脳疾患など)があります。
当グループ院で施術ができるのは一次性頭痛です。
一次性頭痛の3つの分類【タップしてチェック】
1、片頭痛
・波打つような痛み
・身体を動かすと痛みが悪化する
・光や音に敏感になる
2、緊張性頭痛
・締め付けられるような痛み
・首や肩こりを伴う
・入浴やマッサージ、整体で痛みが楽になる
3、群発性頭痛
・片方の目の奥に激しい痛み
・目の充血
・発症すると1〜2ヶ月の間は連日痛みが起こる
片頭痛と緊張性頭痛は併発することもあります。
いのラボ接骨院グループの施術法
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カウンセリング
肩こりも頭痛も、身体の歪みや、筋肉のこわばりが影響することが多くあります。
まずは、丁寧なカウンセリングを行います。
脚を組むのが癖だったり、猫背での長時間デスクワークなど日常生活の様子などを細かく伺い、身体の使い方の癖からくる、歪み、筋肉の張りなどを見極めます。 -
検査
お身体を検査して、実際にどれだけ歪んでいるのか、筋肉が張っているかなど見ていきます。
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筋骨格調整
お身体の状態に合わせて、関節、筋肉にアプローチして、回復を促します。
肩周りだけではなく、背骨や骨盤の歪み、後頭部や腕まわりなどといった、肩こりの原因である筋肉と骨格からアプローチします
歪んだ骨格が、正しい位置に戻ると、血液やリンパの流れが良くなり、痛みが解消します。
肩こり、頭痛であっても同じことです。
頭痛の方は、是非痛み止めを手放す生活をとりもどしてください。 -
インナーマッスルの強化
筋骨格調整で、骨格を正しい位置に戻した後は、美しい姿勢を保つ為に必要な筋肉であるインナーマッスルを鍛えます。
激しい運動は、しなくて大丈夫です。
30分間、身体を寝かせておくだけで、身体の深部にあるインナーマッスルを鍛えられる「楽トレ」を使用します。
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はり・きゅう
自律神経が乱れがちな方には、ツボを刺激することで身体の内側から全身を整える「はり・きゅう施術」もオススメです。
痛みが再発するのは、根本原因が解消されていない証拠です。
放っておくと、発生頻度が上がっていき、神経が誤作動を起こして、吐き気やめまいなどを引き起こしてしまうことも。