【自分でできる】手根管症候群の痛みを和らげる!手首のストレッチとマッサージ

2026年02月20日

「最近、手がしびれる」「朝起きると手首が痛い」「細かい動作がしづらい」

そんな症状がある方は、手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)かもしれません。

デスクワークや家事、育児などで手をよく使う人に多く、放っておくと症状が悪化することもあります。

今回は、手根管症候群の原因と、自宅でできるストレッチ&マッサージ方法をご紹介します。

■ 手根管症候群とは?

手首の内側には「手根管」というトンネル状の空間があり、

その中を正中神経という神経と、9本の腱が通っています。

このトンネルがむくみや炎症などで狭くなると、神経が圧迫されて

「しびれ」「痛み」「指の動かしにくさ」が起こります。

特に親指・人差し指・中指に症状が出やすく、

朝や夜間に強く感じるのが特徴です。

■ 自宅でできるストレッチとマッサージ

無理をしない範囲で、1日2〜3回を目安に行ってみましょう。

① 手首のストレッチ(前腕の筋肉を伸ばす)

  1. 肘をまっすぐ伸ばし、手のひらを前に向ける(ストップのポーズ)
  2. もう片方の手で、指先を軽く後ろに引く
  3. 前腕(手首の下〜肘あたり)が伸びている感覚を意識しながら20〜30秒キープ

👉 パソコンやスマホの後に行うと、手首の負担をリセットできます!

② 手のひらマッサージ

  1. 反対の親指を使い、手のひらの中央から指のつけ根に向かって押す
  2. 円を描くようにやさしくもみほぐす
  3. 痛みの強いときは、温かいタオルで温めてから行うと◎

※ 強く押しすぎると神経を刺激して逆効果になるので「気持ちいい強さ」で。

③ 指のほぐし運動

  1. 親指と他の指を1本ずつ軽くつまむ
  2. 指のつけ根から先まで、やさしくしごくようにマッサージ
  3. 指先の血流が良くなり、しびれの軽減にもつながります

■ 注意点とケアのコツ

  • 痛みやしびれが強いときは無理に動かさない
  • 作業の合間にこまめに休憩を入れる
  • 冷えると症状が悪化しやすいため、手首を冷やさない工夫も大切です

■ いのラボでのサポート☝️

いのラボでは、手根管症候群の方に対して

手首周囲の筋肉を緩める施術や、神経の通りを改善するアプローチを行っています。

さらに、腕や肩・姿勢のバランスを整えることで、再発しにくい状態を目指します。

■ まとめ

手根管症候群は、早めのケアで改善が期待できる症状です。

毎日のストレッチとマッサージを続けることで、

痛みやしびれの軽減につながります。

「手がしびれる」「手首が痛い」と感じたら、ぜひいのラボにご相談ください。

あなたの手に合ったケア方法を、一緒に見つけていきましょう‼️

執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄

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