「いつ治るの?」を解決!オスグッドの痛みが長引く子がやっているNG習慣と卒業までのステップ

2026年02月11日

こんにちは。オスグッドでお困りの親御さんは多いと思います。
しっかりとした施術経過をたどれば、オスグッドの痛みをしっかりと和らげ、競技復帰はできるものです。そこで、今回はオスグッドの卒業までの過程をお話していきます。

❌ オスグッドが長引くNG習慣

① 痛いのに我慢して運動を続ける
 • 「成長痛だからそのうち治る」は誤解
 • 痛み=炎症・牽引ストレスが続いているサイン
 • ダッシュ
 • ジャンプ
 • 急停止・方向転換
は悪化要因

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② 太もものストレッチだけしている
 • 大腿四頭筋ストレッチは重要だがそれだけでは不十分
 実際には
 • ハムストリングス
 • お尻
 • ふくらはぎ
 • 股関節・足首の硬さ
が原因で膝に負担が集中していることが多い

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③ 痛い部分を強く押す・マッサージする
 • 出っ張った脛骨粗面は炎症部位
 • 強刺激は炎症悪化
 • 骨の変形助長につながる

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④ 休めば治ると思って「放置」
 • 一時的に痛みが引いても
 • 動きの癖
 • 筋力バランス
が変わらなければ再発

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⑤ サポーター・バンドに頼り切り
 • 補助としてはOK
 • 根本改善にはならない
 • 外すとまた痛む状態は卒業とは言えない

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✅ オスグッド卒業までの5ステップ

STEP1|まずは「炎症を落ち着かせる」

最優先
 • 痛みが出る練習量・動作を一時的に制限
 • 運動後のアイシング(15〜20分)
 • 痛みが「0〜2/10」になるのが目安

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STEP2|膝に負担をかけている原因を整える

重点ポイント👇
いのラボの特別セルフケア
 • 股関節の硬さ
 • お尻(殿筋)の弱さ
 • 体幹の不安定さ
 • 足首の可動域不足

→ 膝ではなく全身の連動を改善する

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STEP3|正しいストレッチ+軽い筋トレ

おすすめ順
 1. ハムストリングス
 2. お尻
 3. 股関節前面
 4. ふくらはぎ

+
 • 痛みの出ない範囲での
 • ヒップリフト
 • クラムシェル
 • 片脚バランス

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STEP4|競技動作を段階的に戻す

いきなり全力NG❌
段階復帰の例
 1. ジョグ
 2. 直線ダッシュ50%
 3. ジャンプ軽め
 4. フルスピード

👉 翌日に痛みが残らないことが条件

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STEP5|「痛みが出ない体の使い方」を定着
いのラボジュニアアスリートプログラムで動きを改善
 • 膝だけで踏ん張らない
 • お尻・体幹を使った動き
 • 練習後のケアを習慣化

ここまで来て初めてオスグッド卒業です。

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🔑 重要な考え方

オスグッドは
「成長期だから仕方ない」ではなく
「成長期に起こりやすい使い過ぎ+体の使い方の問題」

正しく対処すれば
✔ 手術なし
✔ 後遺症なし
✔ 競技継続
は十分可能です。

オスグッドでお困りの際はいのラボグループまで

ご連絡お待ちしております。

○各院へのお問い合わせはこちらから!

「中之口いのまた接骨院」

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休診日:木曜午後、日曜日

執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄

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