「それ放置しないで!」オスグッドと間違えやすい重篤な膝の痛みと危険なサイン
2026年02月2日
成長期の子どもやスポーツをしている中高生で多い膝の痛みの原因として、「オスグッド病」と「離断性骨軟骨炎(OCD)」は非常に間違えられやすい疾患です。どちらも運動時の膝痛を訴えるため、自己判断で放置されることがありますが、特に離断性骨軟骨炎は見逃すと将来に大きな影響を残す可能性があります。
オスグッド病との違い
オスグッド病は、膝のお皿の下(脛骨粗面)が引っ張られて炎症や痛みが出る成長期特有の障害です。痛みの場所は比較的はっきりしており、押すと強く痛むのが特徴です。一方、離断性骨軟骨炎は膝関節の内部、特に大腿骨の軟骨と骨に障害が起こります。そのため、「膝の奥が痛い」「場所を指で示しにくい痛み」と表現されることが多く、これがオスグッドと混同される原因になります。
離断性骨軟骨炎の痛みの特徴
初期は運動後に鈍い痛みや違和感が出る程度で、休むと軽減します。しかし進行すると、
- 膝の曲げ伸ばしで痛む
- 走る、ジャンプで痛みが強くなる
- 膝に力が入らない感じがする
といった症状が現れます。オスグッドではあまりみられない「関節の中の異常感」が特徴です。
見逃してはいけない危険なサイン
以下の症状がある場合、単なるオスグッドではなく離断性骨軟骨炎を疑う必要があります。
- 膝が引っかかる、動かなくなることがある
- 膝が腫れて水がたまる ・痛みが長期間続き、休んでも改善しない
- 正座や深く曲げる動作がつらい
- 運動パフォーマンスが明らかに低下した これらは、骨軟骨片が不安定になったり、関節内に剥がれ落ちたりしている可能性を示します。
早期発見が将来を守る
オスグッド病は成長とともに軽快することが多いですが、離断性骨軟骨炎は放置すると手術が必要になったり、将来変形性膝関節症へ進行することがあります。「オスグッドだと思っていたが痛みが治らない」という場合こそ注意が必要です。膝の奥の痛みや危険なサインを感じたら、早めに整形外科で詳しい検査を受けることが大切です。
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