【セルフケア大全】オスグッドの治し方とストレッチを組み合わせた効果的な自宅治療法

2026年01月6日

オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)は、成長期のスポーツ選手に多い膝の痛みです。
「休めば治る」「ストレッチをすればいい」と言われがちですが、実際には正しい治し方の組み合わせができていないために長引くケースが少なくありません。

この記事では、自宅でできるセルフケアを中心に、オスグッド回復を早める考え方と具体策をまとめます。


オスグッドはなぜ治りにくいのか

オスグッドの痛みは、
・成長による骨の未成熟
・太ももの筋肉の過緊張
・運動量の多さ
が重なって起こります。

そのため、どれか一つだけ対処しても不十分です。
「ストレッチ+運動管理+日常ケア」をセットで行うことが重要になります。


自宅でできる基本の治し方3本柱

① 運動量のコントロール

完全休養ではなく、
・痛みが出る動き
・練習後に悪化する強度
を一時的に調整します。

「痛みを我慢して続ける」ことが、最も回復を遅らせます。


② ストレッチ(やりすぎないことが重要)

オスグッド対策で特に重要なのは
・大腿四頭筋(太もも前)
・ハムストリングス(太もも裏)
・股関節前面

ストレッチは運動後や入浴後に、痛みの出ない範囲で行います。
強く引っ張る必要はありません。


③ 日常生活でのセルフケア

・練習後はアイシングで炎症を抑える
・床座りや正座を避ける
・膝を直接押したり揉んだりしない

こうした小さな積み重ねが回復速度を左右します。


やってはいけないセルフケア

・痛みを我慢したストレッチ
・毎日必ずやらないといけないという思い込み
・膝のお皿の下を強く刺激する行為

オスグッドは「頑張りすぎる子」ほど悪化しやすいのが特徴です。


まとめ

オスグッドの自宅治療で大切なのは、
ストレッチだけに頼らないことです。

運動量の調整、正しいストレッチ、日常のセルフケア。
この3つを状態に合わせて組み合わせることで、回復は確実に早まります。

痛みが長引く場合や、競技復帰を急ぎたい場合は、成長期スポーツ障害に詳しい専門家に相談することが、結果的に最短ルートになります。

詳しくはこちら👉https://inolabo-sekkotsuin.com/syojyo/osgood/

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執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄

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