【坐骨神経痛とは?】お尻から足にかけての痛みとしびれ…その正体を解説!

2026年03月17日

「お尻から足にかけてビリビリする」「長く座っていると足がしびれる」

そんな症状がある方は、**坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)**かもしれません。

坐骨神経痛は“病名”ではなく、坐骨神経が圧迫・刺激されることで起こる症状の総称です。

原因は人によって異なりますが、共通して言えるのは「放っておくと悪化しやすい」ということ。

今回は、坐骨神経痛の原因・症状・対処法についてわかりやすく解説します。

■ 坐骨神経ってどんな神経?

坐骨神経は、腰からお尻、太ももの裏を通り、ふくらはぎや足先まで伸びる人体で最も太く長い神経です。

この神経が圧迫されると、その通り道であるお尻〜足にかけて痛みやしびれが現れます。

■ 坐骨神経痛の主な原因

坐骨神経が圧迫・刺激される原因はさまざまですが、代表的なのは次の3つです。

① 腰椎椎間板ヘルニア

背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫するタイプ。

20〜40代の比較的若い世代にも多く、前かがみ姿勢や重い物を持ち上げた後に痛みが出やすいです。

② 腰部脊柱管狭窄症

加齢などにより神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経を圧迫します。

50代以降に多く、立っている・歩いていると足がしびれ、座ると楽になるのが特徴。

③ 梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)

お尻の奥にある梨状筋という筋肉が硬くなり、坐骨神経を圧迫するタイプ。

デスクワークや長時間の運転、冷えなどが関係して起こります。

■ 主な症状

  • お尻〜太もも、ふくらはぎ、足先までの痛み・しびれ
  • 座る・立つ・歩くと悪化する
  • 足に力が入りにくい、感覚が鈍い
  • 長時間同じ姿勢でいるとつらい

症状の出方は人それぞれですが、「片側だけに出る」ケースが多いです。

■ 自分でできる初期ケア

  • 長時間の座りっぱなしを避け、1時間に一度は立ち上がって軽く体を動かす
  • お尻や太もも裏を温める(血流を改善)
  • 痛みの強いときは無理にストレッチしない

ただし、症状が長引く場合やしびれが強い場合は、自己判断せず専門家に相談を。

■ いのラボでのアプローチ

いのラボでは、坐骨神経痛の原因をしっかり見極め、

筋肉の緊張を緩める施術や骨盤・姿勢のバランス調整を行います。

また、再発を防ぐために、体の使い方や筋力強化(楽トレ)もお勧めしています。

インナーマッスルを鍛えることで根本的な改善を目指してサポートしています。

■ まとめ

坐骨神経痛は「ただの腰痛」と違い、神経のトラブルが関係しています。

放っておくと、しびれが慢性化し日常生活にも支障が出ることがあります。

お尻や足のしびれ・痛みが続く方は、早めにいのラボへご相談ください。

あなたの症状の原因を見極め、根本から改善へ導きます。

執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄

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