【専門家が選ぶ】オスグッドの痛みを軽減するサポーターの選び方と症状別ストレッチ&筋トレ
2026年02月23日
オスグッド病の痛みが出ると、まずサポーターを探す方は多いと思います。
確かにサポーターは正しく使えば痛みの軽減に役立つ道具ですが、選び方や使い方を間違えると、回復を遅らせてしまうこともあります。
この記事では、オスグッドに適したサポーターの考え方と、症状に合わせたストレッチ・筋トレの組み合わせを解説します。
オスグッドにサポーターは本当に必要?
オスグッド病の痛みは、
太ももの筋肉が膝下の骨を強く引っ張ることで起こります。
サポーターの役割は
治すことではなく、膝にかかる負担を一時的に減らすことです。
そのため、
・痛みが強い時期
・練習量をすぐに減らせない時
の「補助」として使うのが基本です。
オスグッド用サポーターの選び方【3つのポイント】
① 膝下を圧迫できるタイプ
膝全体を固めるタイプより、膝のお皿の下(脛骨粗面)をサポートするタイプが適しています。
② 動きを制限しすぎない
固定力が強すぎると、フォームが崩れ、別の部位を痛める原因になります。
③ 競技中も違和感が少ない
ズレにくく、動作の邪魔にならないものを選びましょう。
症状別|おすすめストレッチ&筋トレ
痛みが強い時期(急性期)
・大腿四頭筋ストレッチ(軽め)
・股関節前のストレッチ
※筋トレは行わず、まずは負担を減らすことを優先します。
痛みが落ち着いてきた時期
・ハムストリングスストレッチ
・お尻の筋肉(中臀筋)トレーニング
・体幹の安定トレーニング
膝だけでなく、股関節と体の支えを強くすることが再発予防につながります。
競技復帰前
・片脚スクワット(浅め)
・正しい着地・踏み込み練習
サポーターに頼りすぎず、自分の身体で衝撃を受け止められる状態を作ることが重要です。
サポーター使用時の注意点
・つけっぱなしにしない
・痛みが減った=治ったと勘違いしない
・サポーター+セルフケアをセットで考える
サポーターだけでは、オスグッドは改善しません。
まとめ
オスグッド対策で大切なのは、
サポーターに頼りすぎないことです。
正しく選び、必要な時期だけ使い、
ストレッチと筋トレで身体を整えていく。
この考え方が、痛みを軽減し、再発を防ぐ最短ルートになります。
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