【接骨院の役割】手根管症候群の治療、当院では何をするの?

2026年02月24日

「手がしびれる」「指先の感覚が鈍い」「手首の内側が痛い」——そんな症状が続いていませんか?
それは**手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)**かもしれません。
病院で診断を受けたものの、「接骨院では何ができるの?」「リハビリで良くなるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。
今回は、接骨院での手根管症候群の治療内容と、当院(いのラボ小新院)での取り組みについて詳しくご紹介します。


■ 手根管症候群とは?

手首の内側には「手根管」と呼ばれる細いトンネルがあり、その中を通る**正中神経(せいちゅうしんけい)**が圧迫されることで起こります。
親指から薬指の半分にかけてしびれや痛みが出たり、物をつかみにくくなるのが特徴です。
原因は、手の使いすぎ、スマホ・PC操作、家事・育児、更年期のホルモン変化など、日常の中に潜んでいます。


■ 接骨院での治療の目的

接骨院では、神経を圧迫している原因を取り除き、血流と神経の働きを回復させることを目的に施術を行います。
手根管そのものに直接アプローチするのではなく、手首・前腕・肩・首の筋肉や姿勢のバランスを整えることで根本改善を目指します。


■ 当院での主な施術内容

筋肉・神経への手技療法
手首から腕、肩にかけての筋肉を丁寧にほぐし、神経の通り道を広げます。
硬くなった筋肉をゆるめることで、手首への圧力を軽減します。

鍼灸施術
ツボ刺激により血流を促進し、神経の回復をサポート。
「冷え」や「むくみ」がある方にも効果的です。

電気療法・温熱療法
微弱電流や温熱で筋肉の緊張を和らげ、炎症を抑えます。
痛みを軽減しながら、自然治癒力を高めるアプローチです。

ストレッチ・セルフケア指導
手首・指・腕のストレッチ方法や、日常生活での注意点をアドバイスします。
「仕事中の姿勢」「スマホの持ち方」など、再発を防ぐための指導も丁寧に行います。


■ どんな人におすすめ?

・朝方のしびれやこわばりが強い
・整形外科で「手根管症候群」と言われたけど、手術は避けたい
・仕事や家事で手を休められない
・手術後の回復を早めたい

このような方には、接骨院でのリハビリ的アプローチがとても効果的です。


■ まとめ

手根管症候群は、早期に適切なケアを行うことで症状の進行を防ぎ、改善が期待できる症状です。
いのラボ小新院では、痛みを和らげるだけでなく、「再発しにくい身体づくり」を目的とした施術を行っています。

「手のしびれが取れない」「手を休められないけど何とかしたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの手の状態を丁寧に確認し、日常生活を快適に送れるよう全力でサポートいたします。

執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄

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