【知らないと悪化!】手根管症候群でやってはいけないNGな手の使い方

2026年03月3日

手首や指のしびれ、痛みを感じているのに「少し休めば大丈夫」と思っていませんか?

実は、手根管症候群の方が何気なくやっている日常の動作や手の使い方が、

症状を悪化させる原因になっていることが多いんです。

今回は、手根管症候群を悪化させないために「やってはいけないNGな手の使い方」を詳しく解説します。

■ 手根管症候群とは?

手首の内側(手のひら側)には「手根管」というトンネル状の空間があり、

その中を通る正中神経が圧迫されることで、

親指・人差し指・中指を中心に「しびれ」や「痛み」が出るのが手根管症候群です。

原因は、

  • パソコンやスマホの使いすぎ
  • 家事・育児・介護などでの手の酷使
  • 更年期やホルモンバランスの変化
    など、日常の小さな負担が積み重なって起こります。

■ 悪化させるNGな手の使い方5選

❌ ① 手首を反らしたまま長時間使う

スマホを持つ・マウス操作・料理中などで、

手首を**反らした状態(手の甲が上を向く)**のまま長時間使うのはNG。

この姿勢は手根管を狭くし、神経への圧迫を強めます。

👉 デスクワーク中は肘から手首が一直線になるように意識しましょう。

❌ ② 強く握る・つまむ動作を繰り返す

ペットボトルのキャップを開ける、重い鍋を持つ、ハサミを使うなど

「強く握る動作」は腱が膨張しやすく、トンネル内の圧力を上げてしまいます。

👉 できるだけ力を抜いて持つ、道具を工夫するのがポイント。

❌ ③ 手首を冷やしたまま作業する

冷えは血流を悪くし、炎症やむくみを悪化させます。

冬場やエアコンの風が当たる場所では、リストウォーマーやサポーターで冷やさない工夫を。

❌ ④ 痛みを我慢して動かし続ける

「少し痛いけど大丈夫」と我慢すると、炎症が広がり症状が長引きます。

一度痛みが強く出たら、しっかり休める勇気も大切です。

❌ ⑤ 手を下に垂らしたまま寝る

寝ている間に手首が曲がったり下がったりすると、

夜間や朝方に「ジンジンしたしびれ」が出やすくなります。

👉 寝るときは手首をまっすぐに保つようにタオルで軽く固定しておくと◎

■ 日常で気をつけるポイント

  • 家事やパソコン作業の合間に手首のストレッチをする
  • 手を使う作業は10〜15分ごとに1分の休憩
  • 冷えを感じたら温めるケアを心がける

このちょっとした工夫で、症状の悪化を防ぐことができます。

■ いのラボでのサポート

いのラボでは、手根管症候群の方に対して

手首や前腕の筋肉をやさしく緩め、神経の通りを改善する施術を行っています。

さらに、姿勢や腕の使い方のクセもチェックし、再発しにくい体づくりをサポートします。

■ まとめ

手根管症候群は、使い方次第で良くも悪くもなる症状です。

間違った手の使い方を続けてしまうと、治りが遅れたり手術が必要になることも。

「しびれや痛みが気になる」「手を使うのが怖い」という方は、

ぜひ一度いのラボへご相談ください。

あなたの手に合わせた最適なケア方法を一緒に見つけていきましょう‼️

執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄

関連記事