【簡単チェック!】もしかして手根管症候群?自宅でできるセルフチェック方法

2026年02月17日

「最近、手がしびれる」「朝方に手がこわばる」「スマホを持つと指がジンジンする」——そんな症状を感じていませんか?
それ、もしかすると手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)かもしれません。
早めに気づくことで悪化を防げることも多いので、今回は自宅でできる簡単なセルフチェック方法
をご紹介します。


■ 手根管症候群とは?

手首の内側には「手根管」というトンネルのような空間があり、その中を通る正中神経が圧迫されることで起こるのが手根管症候群です。
親指・人差し指・中指・薬指の一部がしびれたり、手の痛み、動かしにくさが出るのが特徴です。
特に、手をよく使う仕事や家事、パソコン・スマホ操作が多い方に多く見られます。


■ 自宅でできるセルフチェック方法

チネルサイン(Tinel徴候)チェック
手首の真ん中(手のひら側のしわの部分)を軽くトントンと叩いてみましょう。
→ その際、指先にビリッと電気が走るようなしびれを感じた場合、手根管症候群の可能性があります。

ファレンテスト(Phalenテスト)
両手の甲を合わせて手首を曲げ、90秒ほどキープします。
→ この姿勢で指先がしびれたり痛くなった場合も、正中神経の圧迫が疑われます。

感覚チェック
親指・人差し指・中指・薬指の半分をそれぞれ触ってみてください。
→ その中でしびれや感覚の鈍さを感じる指があれば要注意です。

母指球の筋肉チェック
親指の付け根(母指球)を観察し、反対の手と比べて筋肉がやせていないか確認しましょう。
→ 明らかに細くなっている場合、症状が進行している可能性があります。


■ チェックで異常を感じたらどうする?

セルフチェックで違和感があったとしても、すぐに重症というわけではありません。
まずは手首を休ませることが大切です。
・手を使いすぎない
・就寝時に手首を真っすぐに保つ(サポーターを使用)
・冷えや血行不良を防ぐために温める

それでもしびれや痛みが続く場合は、早めに専門家に相談しましょう。
放置すると指の動きが悪くなり、回復までに時間がかかることもあります。


■ いのラボ小新院のサポート

当院では、手根管症候群の症状に対して、電気療法・手技療法・鍼灸・ストレッチ指導などを組み合わせ、根本的な改善を目指します。
「病院で様子を見てと言われたけど不安」「仕事で手を休められない」という方も安心してご相談ください。
手の使い方や姿勢のクセまで丁寧にサポートいたします。


■ まとめ

手のしびれは放っておくと慢性化しやすい症状です。
「もしかして…?」と思ったら、今日ご紹介したセルフチェックを試してみてください。
早めに気づいてケアすることで、手の健康を守ることができます。

いのラボ小新院では、あなたの症状に合わせた最適なケアで、再び快適に動かせる手を取り戻すお手伝いをしています。
気になる方は、いつでもお気軽にご相談ください。

執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄

関連記事