超音波治療

1. 骨折を早く治したい
2. 慢性的な痛みがある
3. スポーツをしていて怪我をした
4. 関節が硬く動かしに辛い

超音波とは？

超音波治療とは？

超音波療法とは、超音波の振動を利用した施術です。これを身体にあてることにより、血行がよくなったり、炎症を改善したりといった効果が期待できます。
超音波療法は急性症状に対して施術を行うことができます。
超音波の微細な振動が細胞間の組織液の循環を促すため、患部の自然治癒力が高まり、炎症の軽減に効果が期待できます。
そのため、スポーツで多い骨折や脱臼、打撲、捻挫などといったケガにも対応が可能です。
また、皮ふの表層から深部まで、幅広い範囲に対してアプローチすることができます。

超音波の効果

まとめ

超音波療法の特徴は「温熱効果」「音圧」「振動効果」です。
1秒間に100～300万回もの振動を発生させるため、連続的に振動させることによって温熱効果が発生します。
例えば、四十肩や五十肩など筋緊張が原因で可動域制限が起こっている症状に対しても筋肉や深部組織温熱を加えることによって症状改善を図ることができます。
また、神経組織への作用や細胞レベルのミクロマッサージ効果もあるため、温熱効果を最小限に抑えるモードを用いて足関節などの捻挫や関節炎による痛みや腫れにも効果が期待できます。

お困りの際は、いのラボ接骨院グループにご相談下さい！