子どもINO整体
お子様からこんな症状を訴えてきたり、普段の様子を見ていて気になる事はありませんか?
- 肩こり・頭痛を訴えることが多い
- ゲーム中の丸まった背中が気になる
- ボーっとしていることが多く、集中力が続かない
- 床に寝そべって本を読んだり、ゲームをしている
- 椅子やソファに浅く座り、後ろにもたれかかっている
姿勢不良から出る症状
子供の不良な姿勢はそのままにしておくと様々な症状を引き起こす可能性があります。
骨格の歪み
不良な姿勢は脊椎や骨盤の配置に影響を与え骨格を歪めてしまう可能性があります。
さらに、症状が悪化してしますと骨の成長を妨げお子様の身長の伸びにくさが生じる可能性があります。
正しい姿勢は、骨や筋肉に適切なストレスをかけ、成長をサポートします。逆に、不良姿勢ではこれらの部位が適切に機能せず、身長の伸びにくさが生じる可能性があります。
肩こりや頭痛、慢性的な不調
不良な姿勢が続くと、肩や腰に負担がかかり、血行などが悪くなることで筋肉が硬くなり肩こり・頭痛が生じることがあります。
消化不良
子どもの不良姿勢が消化不良に及ぼす影響はいくつかあります。まず、不良姿勢は腸の正常な動きを妨げ、悪影響を与える可能性があります。適切な姿勢が保たれないと、内蔵器官の配置や圧力が変わり、食べ物がスムーズに胃や腸を通過しづらくなることがあります。
また、不良な姿勢が持続することで、胃酸の逆流やガスの溜まりやすさが増加し、これが消化不良を引き起こす要因となることがあります。良い姿勢を保つことで、内蔵器官が正常に機能しやすくなり、食事の消化・吸収も効率的に行われやすくなります。
近視の心配
不良な姿勢が続くことで、遠くの物を見る際の眼球の調整が十分に行われず、近視の進行を促進する可能性があります。
運動能力の低下
子どもの不良姿勢が運動能力にはさまざまな影響があります。不良な姿勢が続くと、筋力や柔軟性が低下し、運動の正確性や効率に悪影響を与える可能性があります。
⑴筋力の不均衡
特定の姿勢が続くことで、一部の筋肉が弱まり、他の部分が緊張しやすくなります。これが全身の筋力バランスを崩し、運動能力に影響を及ぼす可能性があります。
⑵姿勢制御の低下
不良な姿勢が続くと、身体の中心を保つための姿勢制御が低下する可能性があります。これが運動時の安定性やバランス感覚に悪影響を与えることがあります。
⑶柔軟性の低下
適切な姿勢を保つためには関節の柔軟性が必要ですが、不良な姿勢が続くと柔軟性が低下し、運動範囲が制限される可能性があります。
⑷姿勢に関連する怪我: 長時間の不良な姿勢が続くと、特定の部位に過度な負担がかかり、怪我のリスクが高まります。これが運動能力を制限する原因になります。
自律神経が乱れる
子どもの不良姿勢が自律神経に及ぼす影響はいくつか考えられます。不良な姿勢が長時間続くと、以下のような影響が生じる可能性があります:
⑴交感神経と副交感神経の不均衡
不良姿勢が続くと、特に前かがみの姿勢が続くと、交感神経が優位になりやすくなります。これが副交感神経とのバランスを崩し、ストレス反応や心拍数の増加などが生じやすくなります。
⑵呼吸パターンの変化
姿勢が悪いと、肩や首に過度な緊張がかかり、呼吸が浅くなることがあります。これが呼吸パターンの変化を引き起こし、自律神経のバランスに影響を与える可能性があります。
⑶血行の悪化
特に座ったままの不良な姿勢が続くと、血行が悪くなり、十分な酸素や栄養が全身に行き渡りにくくなります。これが自律神経の調整に影響を与えることがあります。
子供の姿勢が悪くなる原因
①長時間のスマートフォンやパソコンの使用
デバイスの使用時間が増えると、特に首や肩に負担がかかり、不良姿勢が生じることがあります。
②椅子や机の高さの不適切
適切な椅子や机が提供されていない場合、子どもは不自然な姿勢をとりやすくなります。
③重いバックの着用
教材や必要な道具が増えるにつれて重さが増し、背中や肩に負担がかかり、姿勢が崩れることがあります。
④不十分な運動
運動不足が続くと、筋力や柔軟性が低下し、姿勢が乱れる可能性があります。
⑤成長に伴う変化
子どもが成長する過程で、骨や筋肉の発達に適応することができずに、一時的に姿勢が乱れることがあります。
お子さんの姿勢不良に対するアプローチ
いのラボで姿勢を正そう!
子ども達を救う!いのラボ整骨院の子どもINO整体
院では不良姿勢で悩んでいる親御さんに対して子どもINO整体をおすすめしています
子どもINO整体は
①手技療法
②楽トレ
③ セルフケア・生活指導の3つの内容で構成されています
手技療法
国家資格者による手技療法にて不良姿勢の原因となっている筋肉や、身体の歪みを調整し正しい姿勢へと改善いたします。
楽トレ
複合高周波という特殊な電気で筋肉に負荷をかけて体を安定させるインナーマッスルを鍛えていき姿勢の改善をしていきます。
セルフケア・生活指導
日常生活やスポーツでの身体の使い方や、気を付けていただくポイント、日々の筋肉の疲労や過緊張が取れやすくなるようなお子様自身にしていただくお身体のケアやセルフストレッチ、座り方の指導などお身体の状態を確認しながらお伝えしていきます。
コース内容
対象年齢は、小学4年生から中学3年生までのお子様。
1週間に1回ペースで通っていただく全10回コースを設けています。
筋骨格調整と楽トレを交互に行い、身体を整え、筋力をつけていきます。
10回コースをご契約の方には、成長期のお子様の助けになるサプリメント「のびサポ」をプレゼント!
さらに…
LINE公式アカウント友達追加で伸びしろ測定が無料!
のびサポとは・・・?
ベリー味で、小学生のお子さまでも食べやすいサプリメントです。ボーンペップ配合で、成長期の子供の骨を強く、早く、太く育てます。
卵由来のなので成長ホルモン等と異なり「安心安全」の成分です。
また、ボーンペップの吸収をよくするため、牛乳より多い、吸収性の良いサトウキビ由来の水溶性カルシウムを使用。
よくある質問
- 子供の姿勢は何回くらいで治りますか?
- 具体的な回数は人それぞれ個人差はありますが、いのラボグループの施術方法としては、姿勢を保つための筋肉を鍛えることと、姿勢不良の原因となる筋肉の施術を5回ずつ、計10回行う子供INO整体というコースがあります。 通院ペースとしては1週間に1回、毎回施術前と施術後の写真を撮影し、どこの筋肉に原因があるのか確認し、独自の施術で緩めていきます。姿勢を保つための筋肉とはインナーマッスルのことで、身体の奥の方にある自分ではなかなか動かすことが難しい筋肉を専用の電気を使って鍛え、良い姿勢の定着をしていきます。更に、自宅でも行えるストレッチもお伝えするので、接骨院に通わない間も良い姿勢を作ることができます。 子供の身体は大人の身体に比べると良い姿勢が定着しやすいため、姿勢が気になる方はお早めに施術を行うとより定着が早くなります!
- 姿勢が悪いと伸長がのびにくいですか?
- 姿勢の悪さは、成長を妨げる因子になる可能性があります。 姿勢が悪いことで、背骨と背骨の間が狭くなり、実際に身長が低くなる可能性もあります。 また、姿勢が悪いことで、血管や内臓を常に圧迫することになるため、健康的にも影響があることもあります。 大人になってから姿勢を直そうと思ってもなかなか改善出来ないことが多いため、子供の頃からしっかりと意識していくことが大切です!
- 姿勢が悪いことでどんな悪影響が出ますか?
- 姿勢が悪いと、腰痛や肩こり、頭痛などの痛みの原因になったり、集中力の低下や学力の低下、運動能力の低下に繋がります。 スポーツ時に姿勢が悪いことにより、目線が下に下がるので視野が狭くなり、パフォーマンスの低下の原因になることもあります。 更に、猫背になることで呼吸が浅くなり、口呼吸になったり、自律神経の乱れなどで寝付きの悪さにも繋がっていってしまいます。
まとめ
不良姿勢はお子様の身体に対して様々な症状をもたらします。不良姿勢が原因で日常生活やスポーツに大きな影響を与えてしまう可能性を秘めています。これから成長していくお子様のために一度いのラボグループでしっかりと今の姿勢から生活習慣なども見つめ直してみましょう!