フットボーラーズアンクル
2021年08月20日
皆さんこんにちは!新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はりきゅう接骨院小新院です。
今回はサッカーなどのボールを蹴る動作やジャンプの動作が多いバスケットボール、バレーボール、器械体操の選手に起きやすい「フットボーラーズアンクル」についてお話させていただきたいと思います。
症状などに当てはまったらぜひ新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院へご相談ください。それでは始めてまいります。よろしくお願いします!
フットボーラーズアンクルの症状とは?/新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院
・足首の前側が痛む。
・蹴る動作が多い
・踏み込みやジャンプ動作が多い
・同じ足の捻挫を何度か経験したことがある
・日常生活ではあまり気にならない
フットボーラーズアンクルの原因とは?/新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院
フットボーラーズアンクルの原因はオーバーユース(使い過ぎ)によるものです。繰り返しボールを蹴る動作や、床を力強く蹴る動作を行うことによって脛骨下端前面(すねの骨)と距骨(すねの骨のすぐ下にある骨)の関節縁に骨棘や骨膜などの軟部組織がインピジメント(衝突)することにより痛みや可動域制限を生じてしまうものです。
また、足関節が内反や外反してしまうことにより内果・外果(内くるぶし・外くるぶし)の下端、距骨の内側・外側にも増殖性の骨変化が生じてしまうようです。なので、同じ負荷がかかったとして、足関節の歪みがある選手の方がフットボーラーズアンクルのリスクが高いと言えるのではないでしょうか。
フットボーラーズアンクルの治療方法とは?/新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院
一般的な整形外科での治療は保存療法がメインとなりますが、改善がみられない場合は鏡視下骨棘切除や骨片摘出などが行われるようです。新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院では保存療法となった患者様に対して、足関節の歪みの検査を行います。痛みが強い場合にはハイボルテージ(電機療法)にて疼痛の除去を行います。痛めている箇所を正確に突き止め、施術いたします。そして、いちばん大切なセルフケアをしっかりと指導いたします。
フットボーラーズアンクルのまとめ/新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院
フットボーラーズアンクルでは骨棘が形成されると書きましたが、多くは痛みを生じないようです。なので整形外科でフットボーラーズアンクルと診断され、骨棘が形成されていると言われたとしても痛みの全ての原因が骨棘にあるとは限りません。なので、決して諦める必要はありません。
出たい試合、大会がある!練習をどうしても休みたくない。出来るだけ早期復帰を目指したい。という方は一度新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院までご連絡ください。懇切丁寧に対応いたします!
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