成長痛・オスグッド・シュラッター病とは

2024年01月7日

こんにちは!新潟市西蒲区・中央区・西区いのラボグループ 柔道整復師の笠原です!

今日は【オスグッド・シュラッター病】とは何かお話ししていきます。

皆さんは、
オスグッドでスポーツができない…
成長痛でしゃがめない… など

そんな事を耳にしたことはありませんか?

そもそも、成長痛は治らない。安静にするしかない。と思っている方は少なくありません!

今日はそう思っている方に特に読んでいただきたいです。

【オスグッド・シュラッター病とは】
まず、オスグッド・シュラッター病とはなにかお話ししていきます。

はじめに、痛みのでる場所です。
膝といっても成長期に起こる膝の痛みは少しズレただけでも全く違う疾患になります。

オスグッドは膝のお皿の下の脛骨粗面と呼ばれるすねの骨に痛みが出現します。

脛骨粗面には、大腿四頭筋と呼ばれるももの前にある大きな筋肉が骨盤のから始まり、膝蓋骨(膝のお皿)を包みこんで付着します。

この大腿四頭筋は膝の曲げ伸ばしをする時に使われる筋肉で、成長期には骨が大人の骨に比べると柔らかく、日常生活動作やスポーツなどで負担がかかり続けることにより、脛骨粗面の一部に剥離が起こることで炎症が起きることで痛みが発生します。

【オスグッド・シュラッター病が好発しやすい年齢】
オスグッド・シュラッター病は小学校高学年から中学生くらいの成長期になりやすいと言われています。
スポーツをする子どもに多く、男女比は男の子に多いのが特徴です。

【オスグッド・シュラッター病の症状】
オスグッド・シュラッター病で見られる症状として、
・歩く、走ると痛みがある。
・ジャンプをすると痛みがある。
・しゃがんだり、立ったりすると痛みがある。
・膝の皿の下が腫れている。

などの症状があります。

【オスグッド・シュラッター病で多い悩み】

オスグッド・シュラッター病で新潟市西蒲区・中央区・西区いのラボグループに来院される患者様の多くは、
・整形外科、整骨院、鍼灸に行っているがなかなか改善が見られない。
・整形外科で成長痛だから仕方がないと言われた。
・サポーターやテーピングで誤魔化しながら生活している。
・大会が近いのに痛みで思うようにプレーできずイライラする。
・痛みが出たり治ったりを繰り返している。
・スポーツを休むよう言われた。

上記のような悩みを抱えている方がほとんどです。

新潟市西蒲区・中央区・西区いのラボグループではこのようなお悩みを短い期間、少ない施術回数で解消致します。

次回のスタッフブログでは【新潟市西蒲区・中央区・西区いのラボグループでのオスグッド・シュラッター病の施術】についてお話しします。

オスグッド・シュラッター病でお困りの方は新潟市西蒲区・中央区・西区いのラボグループにお任せください!

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執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄

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