下腿骨疲労骨折【新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院】
2021年09月6日
こんにちは、新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院です!
今回はスポーツ愛好者の方に特に見ていただきたい【下腿骨疲労骨折】です!
〇疲労骨折とは?/新潟市中央区・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ近江院・小新院
運動などで繰り返し起こる外力が原因で骨が疲労状態になり骨強度が減少し、
そこに正常な力学的負荷(縦軸の圧力、筋肉のけん引によるひずみなど)が加わり骨折が生じることです。
〇下腿骨疲労骨折はどんな人がなりやすい?/新潟市中央区・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ近江院・小新院
10~30代のスポーツ競技者に多く起こりやすいです。
発生する部位によって好発する年齢は少し異なりますが全体としては15~17歳に多く見られます。
理由としては
・練習量の変化
・身体の成長と運動負荷のバランス
などが一つとされています。
中高校生では身体の成長が著しく、まだ骨の強度は子供のまま脆弱な事もあります。
それと同時に部活動やクラブでの活動で練習量も増加していきます。
しかし、成長段階での骨の強度はそこまで強くありません。練習量が著しく増加してしまえば骨への負担は相当大きいものになるのです。
〈発生要因〉
・骨の脆弱性(もろくなる、弱くなる)
・柔軟性の低下
・固い地面を走る、トレーニングをする
・アライメント異常(歪み、ねじれ)
・不適切なシューズでのトレーニング
・オーバーユース
などが要因となりやすいです、この機会に見直してみるのもいいかもしれませんね!
〇下腿骨疲労骨折はどんな症状?/新潟市中央区・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ近江院・小新院
発生の機転としては機転としては
特殊な動作などはなく、通常のスポーツでの動作にもかかわらず急激な痛みが起こる事が多いです。
〈分類〉
跳躍型と疾走型に分けられます。
跳躍型はジャンプ動作の多い競技
疾走型は長い距離を走る競技に多く発生します
〇下腿骨疲労骨折になってしまったら?/新潟市中央区・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ近江院・小新院
発症は多くが急性発症で、スポーツ活動中に突然痛みが発生し運動の継続が困難となります。
受傷時は歩行時痛も強く歩行困難で圧痛部位に腫れを伴うことが多いです。
数日で支障が無くなることもあり痛いながらも競技を続けてしまい、慢性化する例もあるので注意が必要です。
新潟市中央区・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ近江院・小新院では病院などでの診断後
手技・物理療法を個々の症状に合わせて行い、疼痛緩和、筋緊張の緩和、組織の早期回復を促進させます。
その後再発防止、体の機能、使い方の向上のため、セルフストレッチ、セルフレーニング、動作指導等、運動指導を行います!
お困りの方は是非、新潟市中央区・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ近江院・小新院にご相談、お問い合わせください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈新潟市中央区・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ近江院・小新院 安心安全お約束事項〉
1.全スタッフ健康管理を徹底し、常にマスクを着用しております
2.患者様にも施術中のマスクの着用をお願いしております
3.体調が優れない方はご来院をご遠慮いただいております
4.手指や共用部分の消毒を実施しております
5.換気を実施しております
6.密を避けるため予約の制限をしております
7.施術後はベッドや器具の消毒を都度行なっております
お客様に安心安全でご来院いただけるように、スタッフ一同感染予防対策を徹底して参ります。
新潟市中央区・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ近江院・小新院 感染症対策
↑クリックすると当院で行っている感染症対策がご覧いただけます。
〈新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院のお問い合わせ〉
〒950-2024
新潟市西区小新2-20-25
TEL 025-234-0123
営業時間 月曜日〜土曜日
9:00〜12:30
15:00〜20:00
(木曜日午後休診)
休診日 日曜日 祝日
【公式LINE】 LINEへ移動
【Instagram 】 Instagramへ移動
【新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院 お問い合わせ】
〒950-0971
新潟市中央区近江3丁目32番6号
TEL025-283-0100
営業時間 月曜日〜土曜日
9:00〜12:30
15:00〜20:00
(木曜日午後休診)
休診日 日曜日 祝日
【公式LINE】
【Instagram】