足首の後ろ側が痛い!三角骨障害 【新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院】
2021年08月28日
こんにちは、新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院です!
今回は【三角骨障害】についてお話していこうと思います。
聞きなれない名前だとは思いますが是非一読お願いします!
〇三角骨障害とは?どんな症状?/新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院
このような症状に心当たりはありませんか?
・つま先立ちで足首の後ろ側が痛い
・足の甲を伸ばすと強い痛みが出る
・サッカーのキックの際に足首の後ろ側が痛い
・クラシックバレエでポアント(つま先立ち)が痛くて出来ない
これは全て三角骨障害の症状なんです!
三角骨とは足関節の距骨という骨の後ろ側にある本来はない骨(過剰骨)です。
多くの場合は片側だけにあり、健常者の10%ほどの人に存在しているといわれています。
三角骨障害は、足関節後方インピンジメント症候群の1つです。インピンジメントとは、「挟まる」「衝突」を意味します。
つま先立ちなどで足の甲を伸ばした状態のときに、過剰骨である三角骨が足関節後方で脛骨(けいこつ)と踵骨(しょうこつ)の間に挟まれて痛みが生じることを三角骨障害と呼びます。
つまり特定の動きをした際、過剰にある骨が骨と骨に挟まれて痛みを引き起こします!
可動域は狭くなり、それを無理に伸ばそうとすれば足首の後ろ(アキレス腱付近)にさらに強い痛みを生じます。
その他過剰骨についてのブログはこちらをご覧ください↓
足部の過剰な骨による「有痛性外脛骨」【新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院】
〇どんな人がなりやすい?/新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院
三角骨がある人の中でも無症状のまま経過する方は多くいらっしゃいます。
その中でも特に症状を起こしやすいのは
・中高生
・サッカーやバレエを熱心に頑張っている
これに当てはまる方は三角骨障害を引き起こしやすいです。
〇三角骨障害の検査とは?/新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院
検査は 新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院では足関節底屈テストや足首を強制的に伸ばして痛みや可動域を見て判断します。
症状が慢性化、重症化してしまうと治るのに時間がかかってしまったり、手術を選択しなければいけない事もあります。
熱心にスポーツをされている方であれば、休むのをためらう方も多くいらっしゃいます。
ですが、症状を早く改善させて早期の競技復帰の為に少しでも痛みや違和感を感じたら新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院・新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院にご相談ください。
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