敏感肌

2021年08月11日

こんにちは、新潟市中央区・西区はり灸接骨院いのラボ近江院・小新院です!

 

 

●敏感肌

 

敏感肌に悩む人はとても多いですが、敏感肌には2種類の方がいます。まず、初めから肌に合わなくて使用できない化粧品がある敏感肌の方と、普段は化粧品を問題なく使用できるが、季節の変わり目や、生理前、ストレスを感じたときなど、体調が悪いときに化粧品が肌に合わなくなる敏感肌の方がいます。

敏感肌の中でも50〜70%の方が後者だと考えられています。肌が敏感になることは誰にでもあり得ることなので、自分の肌の状態を理解して、どういう時に肌の調子が悪くなるのかを確認することが必要です。その上で肌が敏感なときは化粧品を変えるのを控えたり、過度なお手入れを控えたり、肌に優しい化粧品を使うなど、肌の変化と上手に付き合うことが大切になります。

 

 

●季節と肌

 

季節によって気温や湿度、外気などが変化し、肌の状態にも影響が表れてくるので、季節ごとにどんな特徴があるのか確認しましょう。

 

○春

・特徴…肌の潤いは増すが花粉の飛散や強風によるホコリ、寒暖の不安定さ、新生活や環境の変化によるストレスなどから肌が過敏になります。

・スキンケア…外気の汚れや老廃物などを洗顔できちんと落とし、保湿を心がけ、肌のバリア機能を整えることが必須になります。紫外線の量が増えるので、日焼け止めを取り入れ始めましょう。

 

○夏

・特徴…汗の量が増え、皮脂が流れやすく、ニキビや化粧崩れなどのお悩みが多い。日焼け、シミ・ソバカス、肌のごわつきなど、紫外線のダメージが強いです。

・スキンケア…日焼け止めによる肌の保護は必須になります。またニキビを防ぐ毛穴ケアはもちろん、紫外線のダメージによって不足する水分を化粧水などを使用して補いましょう。

 

○秋

・特徴…夏の紫外線のダメージに代わり、目元・口元などのかさつきが気になり始めますが、気温も湿度も過ごしやすく安定した季節です。

・スキンケア…夏のダメージを引きずりがちな部分を中心に美白ケア、保湿ケアを行い、肌全体の調子を整えていきましょう。

 

○冬

・特徴…肌がかさつきやすくなり、肌荒れ、乾燥によるシワが気になりやすいです。頬が部分的に赤くなることもあります。

・スキンケア…乾燥対策のため十分な保湿を心がけましょう。気温も低下し、血行が悪くなりやすいので、マッサージや入浴などで血行をよくすることも大切です。

 

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