「鵞足炎が治らない方へ」接骨院が教えるストレッチ法

2026年07月9日

湿布を貼ってもなかなか良くならない…」
「少し良くなってもまた痛くなる…」
「階段やランニングで膝の内側が痛い…」

そんな鵞足炎(がそくえん)でお悩みの方は多くいらっしゃいます。

実は、鵞足炎は“膝だけ”をケアしていても改善しにくいケースがあります。

今回は、接骨院でもよく指導している「鵞足炎に重要なストレッチ」について解説します。

鵞足炎とは?

鵞足炎とは、膝の内側にある「鵞足部」に炎症が起こる症状です。

鵞足とは、

* 縫工筋
* 薄筋
* 半腱様筋

という3つの筋肉が、すねの骨(脛骨)の内側に付着する部分を指します。
この部分に繰り返し負担がかかることで炎症が起こり、膝の内側に痛みが出ます。

なぜ、鵞足炎が治らないの?

なぜ鵞足炎が治らないの?

原因① 太もも裏の筋肉が硬い

特にハムストリングスが硬くなると、鵞足部が引っ張られ続けて炎症が治りにくくなります。



原因② 股関節の動きが悪い

股関節が硬いと、膝で無理に動きをカバーしてしまい負担が集中します。



原因③ ストレッチ方法が間違っている

痛い部分を強く伸ばしすぎたり、反動をつけてしまうと逆に炎症が悪化することがあります。

鵞足炎におすすめのストレッチ

① ハムストリングスストレッチ

太もも裏を柔らかくすることで、鵞足部への負担軽減につながります。

やり方

1. 椅子に浅く座る
2. 片脚を前に伸ばす
3. 背中を丸めず前へ倒れる
4. 太もも裏が伸びる位置で20〜30秒キープ

ポイント

✅ 痛みが出るほど伸ばさない

✅ 呼吸を止めない

✅ 反動をつけない



② 内転筋ストレッチ

股関節内側の柔軟性を高めることで膝内側の負担を減らします。

やり方

1. 足を大きく開く
2. 片膝を曲げる
3. 反対側の内ももを伸ばす
4. 20〜30秒キープ



③ お尻(臀部)ストレッチ

お尻の筋肉が硬いと膝へ負担がかかりやすくなります。

やり方

1. 仰向けになる
2. 片脚を反対膝へ乗せる
3. 太ももを抱える
4. お尻が伸びる位置でキープ

ストレッチで大切なこと

ストレッチで大切なこと

「強く伸ばせば良い」は間違い

痛みを我慢して無理に伸ばすと、炎症を悪化させる場合があります。

“気持ちよく伸びる程度”が基本です。



継続することが大切

1回だけでは大きな変化は出にくいため、

* お風呂後
* 運動後
* 就寝前

など毎日続けることが重要です。

それでも改善しない場合は?

鵞足炎は、

* 骨盤の歪み
* ランニングフォーム
* 股関節の動き
* 身体の使い方

などが関係しているケースも少なくありません。

ストレッチだけでは改善しきれない場合もあります。

当院での鵞足炎のアポローチ

当院では、膝だけでなく身体全体のバランスを確認しながら施術を行います。

ハイボルト療法

炎症や痛みの原因を確認しながらアプローチします。

筋肉・関節調整

硬くなった筋肉や関節の動きを改善します。

鍼灸施術

深部の筋緊張や血流改善を目的に施術を行います。

セルフケア指導

症状に合わせたストレッチや運動指導も行っています。

まとめ

鵞足炎がなかなか治らない原因として、

* 筋肉の硬さ
* 股関節の動き
* 身体のバランス

などが関係していることがあります。

正しいストレッチを継続することで、膝への負担軽減や再発予防につながります。

「膝の内側が痛い」
「階段でつらい」
「ランニングで悪化する」

そんな症状でお悩みの方は、お早めにご相談ください。

○各院へのお問い合わせはこちらから!

「中之口いのまた接骨院」

〒950−1341

新潟市西蒲区道上4702

☎︎025−375−2231

診療時間 8:30〜12:00/15:00〜19:00

休診日:第2日曜日

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休診日:第1第3日曜日

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☎︎025−234-0123

診療時間 8:30〜12:00/15:00〜20:00

休診日:木曜午後、日曜日

執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄

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