夕方のズッシリ感を解消!肩甲骨はがしで「呼吸の質」を高めて疲労回復

2026年10月5日

「朝は元気だったのに、夕方になると身体が重い…」

「仕事が終わる頃には肩や首がガチガチ…」

「なんとなく息苦しくて、深呼吸してもスッキリしない…」

そんなお悩みはありませんか?

実は、夕方に感じる「ズッシリとした疲労感」には、長時間の同じ姿勢や肩・背中周りの筋肉の緊張が関係していることがあります。

特にデスクワークやスマホを見る時間が長い方は、肩が前に入り、背中が丸まった「巻き肩」になりやすい傾向があります。

今回は、そんな方におすすめしたい「肩甲骨はがし」と、呼吸の関係について解説します。

なぜ、夕方になると身体が重くなるの?

仕事中、パソコンやスマートフォンを長時間見ていると、無意識に頭が前に出て、肩が内側に入りやすくなります。

この状態が長く続くと、

・肩甲骨が動きにくくなる
・胸が開きにくくなる
・首や肩の筋肉が緊張する
・背中が丸まりやすくなる

といった変化が起こります。

特に姿勢は、胸郭の動きや呼吸パターンにも影響します。(PubMed⁠)

そのため「疲れたから肩が凝る」だけではなく、長時間の姿勢による身体のこわばりが、呼吸のしづらさや疲労感につながっている可能性もあります。

「呼吸の質」と肩甲骨の関係

呼吸というと「肺」に注目しがちですが、実際には肋骨や胸郭、横隔膜など、身体のさまざまな部分が連動しています。

肩が前に入り、背中が丸まった姿勢では、胸郭が十分に動きにくくなることがあります。

そこでポイントになるのが肩甲骨です。

肩甲骨周辺をゆるめて動かしやすくすることで、胸や背中も動かしやすくなり、深い呼吸を意識しやすくなります。

つまり、

肩甲骨を動かす
↓
胸・背中が動きやすくなる
↓
呼吸をしやすい姿勢をつくる
↓
リラックスしやすい身体づくりにつながる

という流れが期待できます。

「肩甲骨はがし」って何?

「肩甲骨はがし」と聞くと、肩甲骨を無理に引っ張ったり、強く押したりするイメージがあるかもしれません。

しかし、本来の目的は肩甲骨そのものを“はがす”ことではありません。

肩甲骨周辺の筋肉をゆるめ、肩甲骨が本来の位置でスムーズに動ける状態を目指すことが大切です。

強い刺激を加えれば良いというわけではありません。

自宅でできる!簡単肩甲骨ケア

① 肩を大きく回す

1. 両手を肩に置く
2. 肘で大きな円を描くように回す
3. 前回し・後ろ回しをそれぞれ10回

ポイントは、肩だけを動かすのではなく、肩甲骨まで動いていることを意識すること。

「ゴリゴリ鳴らす」ことを目的にしなくてOKです。

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② 胸を開いて深呼吸

1. 背筋を軽く伸ばす
2. 肩の力を抜く
3. 胸を無理なく開く
4. 鼻からゆっくり息を吸う
5. 口からゆっくり息を吐く

無理に胸を張りすぎず、「息が入りやすい姿勢」を意識しましょう。

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③ 肩甲骨を寄せて戻す

1. 背筋を軽く伸ばす
2. 肩をすくめないようにする
3. 左右の肩甲骨を軽く近づける
4. 3〜5秒キープ
5. 力を抜く

10回程度を目安に行いましょう。

「夕方のズッシリ感」が気になる方はこんな習慣もチェック!

肩甲骨ケアだけでなく、日中の姿勢も大切です。

☑ 1時間以上同じ姿勢で過ごしている

☑ スマホを見る時間が長い

☑ パソコン画面をのぞき込む姿勢になっている

☑ 肩が前に入っている

☑ 深呼吸すると胸が広がりにくい

☑ 肩や首が常に力んでいる

当てはまるものが多い方は、肩甲骨や胸郭が動きにくくなっているかもしれません。

いのラボ接骨院グループの「肩甲骨メンテナンス」

いのラボ接骨院グループでは、肩だけを揉んで終わりではなく、

・肩甲骨の動き
・首や肩周りの筋肉
・胸郭の動き
・姿勢
・身体の使い方

などを確認しながら、一人ひとりの状態に合わせた施術を行います。

肩甲骨周辺の筋肉をゆるめ、肩甲骨や胸郭が動きやすい身体を目指すことで、「呼吸しやすい」「身体が軽く感じる」状態につなげていきます。

また、ご自宅でできるストレッチやセルフケアもお伝えしています。

まとめ

夕方になると感じる「身体のズッシリ感」。

その原因は、単純な疲労だけではなく、長時間の姿勢による肩・背中周りの緊張が関係しているかもしれません。

肩甲骨や胸郭が動きやすい状態をつくり、ゆったりとした呼吸を意識することは、リラックスしやすい身体づくりにも役立ちます。

「夕方になると肩が重い…」

「仕事終わりは身体がガチガチ…」

「深呼吸してもスッキリしない…」

そんな方は、今日から肩甲骨を動かす習慣を始めてみませんか?

肩こりや姿勢、呼吸のしづらさなどでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

○各院へのお問い合わせはこちらから!

「中之口いのまた接骨院」

〒950−1341

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休診日:第2日曜日

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休診日:第1第3日曜日

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診療時間 8:30〜12:00/15:00〜20:00

休診日:木曜午後、日曜日

執筆者情報

執筆者:柔道整復師
いのラボ接骨院グループ 代表
猪股真澄(治療家歴18年)

いのラボ接骨院グループ 代表 猪股真澄

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