鵞足炎になりやすい人の特徴とは?
2026年06月8日
鵞足炎になりやすい人の特徴とは?
「なぜ自分だけ膝の内側が痛くなるのだろう?」
鵞足炎(がそくえん)は、スポーツをしている方だけでなく、普段あまり運動をしていない方にも起こることがあります。
実は、鵞足炎になりやすい人にはいくつか共通する特徴があります。
今回は、鵞足炎になりやすい人の特徴について解説します。
① 太ももの筋肉が硬い人
鵞足を構成する筋肉は、太ももの内側や裏側にあります。
これらの筋肉が硬くなると、膝の内側にある鵞足部へ常に負担がかかりやすくなります。
特に、
- 長時間座ることが多い
- 運動後にストレッチをしない
- 身体が硬いと言われる
という方は注意が必要です。
② O脚傾向がある人
O脚の方は、歩行時や運動時に膝の内側へ負担が集中しやすくなります。
その結果、鵞足部にストレスが繰り返しかかり、炎症が起こりやすくなります。
鏡で立った時に膝と膝の間が大きく開いている方は、一度身体のバランスを確認してみましょう。
③ 股関節が硬い人
股関節は歩く・走る・しゃがむなど、日常生活のさまざまな動作で重要な役割を担っています。
しかし股関節の動きが悪いと、本来分散されるはずの負担が膝へ集中します。
- 開脚が苦手
- あぐらをかきにくい
- しゃがむ動作が苦手
という方は要注意です。
④ 足首が硬い人
意外に思われるかもしれませんが、足首の硬さも鵞足炎と関係しています。
足首の動きが悪いと、歩行や階段動作の際に膝が無理な動きを強いられます。
その積み重ねが膝の内側への負担につながることがあります。
⑤ 姿勢が崩れている人
猫背や反り腰、骨盤の傾きなどがあると身体の重心バランスが崩れます。
すると歩き方や立ち方に偏りが生じ、膝の内側へ負担が集中しやすくなります。
特に、
- 足を組むクセがある
- 片足重心で立つことが多い
- 長時間のデスクワークが多い
という方は注意が必要です。
⑥ 運動量が急に増えた人
普段あまり運動をしていなかった方が、
- ランニングを始めた
- 部活動が本格化した
- ダイエットでウォーキングを始めた
など、急激に運動量を増やした場合も鵞足炎を起こしやすくなります。
身体が負荷に適応する前に使いすぎてしまうことが原因です。
⑦ 身体のケア不足の人
運動後のケアを行わない方も鵞足炎になりやすい傾向があります。
筋肉の疲労が蓄積すると柔軟性が低下し、膝周囲への負担が増加します。
「運動はするけどケアはしない」
という方は注意が必要です。
まとめ
鵞足炎になりやすい人には、
- 太ももの筋肉が硬い
- O脚傾向がある
- 股関節が硬い
- 足首が硬い
- 姿勢が崩れている
- 運動量が急に増えた
- 身体のケア不足
といった特徴があります。
鵞足炎は膝だけの問題ではなく、身体全体のバランスや使い方が関係していることが少なくありません。
「自分にも当てはまるかも…」
と思った方は、早めに身体の状態をチェックすることをおすすめします。
いのラボでは、一人ひとりの身体の状態を確認しながら、膝への負担の原因を見つけてサポートしていきます。
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